初めて学校に出勤した日も行われていました。
ここに来る前は、どっちかというと体罰には賛成、昔は日本でも行なわれていたし。
日本から体罰がなくなった為かはわからないけど、
体罰がなくなった現在の日本の教育現場では”学級崩壊”とかよく聞くし。
でも、ここタンザニアでは”愛”のない体罰が日常的に行なわれている。
その現場にいる他の先生はそれを見て笑っている。
とれも自分には出来ないと思った。
何度か同僚の先生に「ムロ!!お前もやれ!!」と言われました。
そのたびに「自分は絶対にしない」と言っています。
その度、同僚の先生は「日本では体罰をしなくても、生徒をコントロールできるかもしれないけど、
タンザニアでは体罰をしないと生徒をコントロールできないぞ!!」
本当にそうなのかな。
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