Iringa

Iringa
イルラ

2011年8月30日火曜日

体罰 

タンザニアの教育現場では、日常的に体罰が行われているようです。

初めて学校に出勤した日も行われていました。

ここに来る前は、どっちかというと体罰には賛成、昔は日本でも行なわれていたし。

日本から体罰がなくなった為かはわからないけど、

体罰がなくなった現在の日本の教育現場では”学級崩壊”とかよく聞くし。



でも、ここタンザニアでは”愛”のない体罰が日常的に行なわれている。

その現場にいる他の先生はそれを見て笑っている。

とれも自分には出来ないと思った。


何度か同僚の先生に「ムロ!!お前もやれ!!」と言われました。

そのたびに「自分は絶対にしない」と言っています。


その度、同僚の先生は「日本では体罰をしなくても、生徒をコントロールできるかもしれないけど、

タンザニアでは体罰をしないと生徒をコントロールできないぞ!!」

本当にそうなのかな。

0 件のコメント:

コメントを投稿