Iringa

Iringa
イルラ

2011年10月29日土曜日

討論会

10月29日(土)


今日はイルラ地区にある中等学校の生徒がイルラ中等学校に集まって討論会をするとの事なので見に行った。
















会場に着くとなぜか大音量のボンゴフレーバー(スワヒリ語のヒップホップ)が!!

そしてなぜかDJが!!そしてなぜかうちの学校の先生がMCをしている!!

討論会ではなかったのか・・・

そしてやっと始まったかと思ったらなぜが劇が始まり・・・

劇が終わり討論会が始まるかと思ったらダンスが始まり・・・

討論会が始まるまでに疲れてしまった。













討論会のほうは当然すべてスワヒリ語で意味わからなかったし、討論会っていう雰囲気じゃなかったので早めに退散した。

疲れたしお腹すいたからね~

今日のお昼は配属先の校長宅で頂きました!!

2011年10月28日金曜日

トカゲ

警戒心が強く、写真を撮らせてくれなかったがやっと撮影に成功した。























写真じゃわかりずらいけど、これで20cmはある。

家の周りには最大30cmくらいのトカゲがうろちょろしている。

僕の家にゴ○○リがでないのは、こいつらのおかげではないかと思っている。
(ゴ○○リがいたとしても、すごく弱っている。ほぼ瀕死)

なので虫嫌いなY先輩でも僕の家は大丈夫なはず!!




ダル・エス・サラームでは死んではいたが60cmくらいのトカゲを見た。
(たぶん車に轢かれたのだろう。)

2011年10月25日火曜日

悲しい出来事

昨日配属先の学校の生徒が亡くなった。

FormⅢの女の子で死因はよくわからないらしい。まだ若いのに・・・

イルラに赴任してから何回お葬式を目撃したことか。

タンザニアでは、特に村では医療レベルは決して高くない。

私の場合もし病気になったらイリンガの町のアガ・カーン病院に行くか、

ダル・エス・サラームの病院に行くかどちらかになる。村の病院には決して行かない。




タンザニアの平均寿命は56.9歳。

都市部や町では平均寿命は伸びているらしいが、村では相変わらず低いのだろうと思う。

同じイリンガ州でも村と町では格差は大きい。町と村ではまず家が違う。

私の住んでいる村では、周りはほとんどが土壁の家で藁葺きの家もある。













分かりずらい写真で申し訳ない・・・




そしてタンザニアではどこに行っても、物乞いをしている人達を見かける。

日本では格差社会とか言われているけど、タンザニアと比べたら格差なんて無いに等しいと思う。

2011年10月24日月曜日

本棚

以前から頼んでいた本棚がやっと完成した。

埃が入らないようにガラスまで付けるといういい仕事をするのに、仕事が半端なく遅い。























本でごっちゃになっていた机の上もようやく片付きました。
















そしてタイミングよく韓国語の本が日本から届いた。勉強頑張ろう!!

韓国語の前にスワヒリ語だろ!!と突っ込みたくなりますが・・・

スワヒリ語も勉強しますよ!!


誕生日

25歳の誕生日をタンザニアで迎えたその日、

イリンガの同期隊員のおうちでパーティーを開いてもらった。

豚汁やらから揚げやら色々作ってくれた。僕が以前から食べたいと漏らしていた親子丼まで。

そしてプレゼントまで頂いた。

















みんな本当にありがとう!!


2011年10月12日水曜日

食生活

大阪の訓練所、ダルでの語学訓練生活では順調に体重増加していた僕ですが

任地イルラに本赴任してから6Kgも痩せてしまいました。

原因は食生活。私の自宅では水が出ないため、食器類を洗うのが非常に大変。

食器を洗うのが大変だからご飯を作るのがめんどくさい。

学校が終わって3時くらいにローカルレストランに行って昼食食べてその日のごはん終了!!

そんな生活のせいか痩せたというよりやつれたと先輩隊員、同期からも心配されました。

協力隊は健康が第一なので、これからは食生活に気を付けようと思います。

最近を豆をカレーで煮てみたり、実家から送ってみらった味噌で味噌汁作ったり、

それなりにバランス考えてご飯を作っています。

これからは色々工夫して、おいしいのが出来たらブログでも公開しようと思います。




2011年10月11日火曜日

Desuki na Kiti

フンディ(技術者とかって意味)に頼んでいた机と椅子が完成した。

そうとう値切ったせいかやる気がなかったらしく・・・・仕事は非常に遅かった。

あと本棚を頼んでるけどいつ出来る事やら。明日とは言っていたけど本当かは疑問です。
















今回机と椅子と本棚をオーダーして10万Tshでした!!

これでやっと仕事に集中できる・・・・はず!!

2011年10月9日日曜日

サファリ~ムワンザ~ドドマ~イリンガ

サファリ6日目は再びドドマへ移動。

ドドマで一泊。また先輩隊員にお世話になりました。

M先輩の手料理おいしかったです。御馳走様でした。

最終日もバス移動。イルラへ!!

そのバスで隣に座っていた女の子の様子が明らかにおかしかった。

俺がうとうとしていると足に何やら液体が・・・

バスに酔っていたらしい。思いっきり俺の足に嘔吐物を・・・・・

まぁハプニングに見舞われながらも無事イルラの自宅に帰宅しました。



メモ

~ドドマームワンザ間のバスについて~

往路はALLY'S BUSを使用。
30,000Tsh。シートは2列と通路挟んで3列。
シートは狭く背もたれにはほぼクッションが入っていないため背中が痛かった。
ドドマ7時発-ムワンザ17時着。

復路はBUNDA EXPRESSを使用。
32,000Tsh。シートは2列と通路挟んで2列。
シートは広く快適。
ムワンザ6時半発-ドドマ16時半着。


~ムワンザのバススタンドについて~

Nyegezi bus standとNykato bus standがある。

Nyegeziはムワンザの町から南へ約10Kmの所にある。
ダラダラだと30分くらい。
ドドマ、シンヤンガ方面のバスの発着場。

Nyakatoは町から北へ約6kmの所にある。
ムソマやナイロビ方面のバスの発着場。







サファリ~ムワンザ②

サファリ5日目


この日は朝からスクマ博物館へ出かけた。


ムワンザ地方に多く住むスクマ人の住居やスクマ人の資料などが展示してある。




































案内してくれたリチャードさん


午後からは町に帰って昼食を食べて町を少しぶらぶらした。

第二の都市なだけに活気に満ち溢れていた。


















そしてビスマルクロック(Bismark Rock)へ。

絶妙なバランスで湖上の岩の上に立っている岩がある。

ここでも写真撮りたかったらソーダ買ってこいとか言われた。

またもやふざけている。


















夕日が沈むビクトリア湖はきれいだった。















今度来たときはもっとゆっくりしたい。


サファリ~ムワンザ


サファリ3日目

朝7時のバスでムワンザに向けて出発。約10時間後ビクトリア湖が見えてきた。

ムワンザはタンザニアで3番目の都市で世界第二位の規模を持つ淡水湖ビクトリア湖の

南岸に位置している。ムワンザはこのビクトリア湖と小高い丘に囲まれている綺麗な町だった。

ムワンザ初日は、Malaika Beach Resortで同期隊員2人と食事。

ムワンザに到着したのが遅かった為夕日は拝めなかったが、夕日の沈むころにこのホテルに


来たら綺麗だろう!!いつかこのホテルで一日ゆっくりしてみたい。

サファリ4日目

翌朝はローカルのレストランでサマキ(魚)スープを食べた。
















ムワンザではビクトリア湖で取れた新鮮な魚を食べることができるのがうれしい。

私の任地イリンガでも魚は売っているが新鮮かは疑問。

この日は少しゆっくりして晩御飯の食材を買いに夕方からサマキ(魚)市場へ。
















写真の奥に見える赤い建物が市場。日本からのODAで建てられたらしい。























そしてムワンザに入ってから気になっていたこいつ。アフリカハゲコウ!!

なんともかわいらしくない顔をしいます。めちゃくちゃでかい!!

サマキ市場に沢山群がっていました。ゴミ収集場にも。
















晩御飯のおかずはテラピィア。スワヒリ語でSATOです。

同期隊員がさばいてくれておいしく頂きました。


ビクトリア湖はナイル川の主流の一つ、白ナイル川の源流となっている。世界第3位の湖水面積を誇り、湖の中にはウガンダ領のセセ諸島 (Ssese Islands) やタンザニアのウケレウェ島をはじめとする約3000の島々がある


サファリ~トラブル編

ドドマの町を歩いている時に警察官らしき2人組にパスポートを見せろと声をかけられた。

その時隊員の一人が持っていなくて解放してくれなかった。

しょうがなくJICA事務所に連絡を入れ、警察官に説明をしてもらったのだが・・・

その時警察官が片言の英語で言った一言

「I want money for lunch」

まじふざけてる。でもタンザニアではたまにある事。

警察官のIDを提示させるのを忘れていたため、結局本物の警察官かはわからなかった。

タンザニアなど途上国では警察官を装ったこういう犯罪もあるので、

旅行者は気を付けてくださいね~!!



サファリ~ドドマ②



バスで約8時間、ドドマに到着しました。

ドドマはタンザニアのほぼ中央部に位置し、タンザニア革命党(CCM)の本部がある

人口20万人ほどの都市。法律上の首都だけど、政府機関などはダルエスサラームにある。

さすが首都なだけあって町がきれいだし、道路もきれいだった。

初日は食事を専門家の方に御馳走していただき先輩隊員宅で早々と就寝し、

2日目にドドマ観光&隊員の配属先訪問を行ないました。
















運よくドドマ駅から列車が出発する所を見ることが出来ました。
















初代大統領ニエレレの銅像があるニエレレスクエアにて。

















先輩隊員の配属先を2か所ほど訪問させていただいた後、これまたJOCVが入っている

ドドマ大学へ!!想像していたよりきれいで、大きかった為びっくりした。

ここからの景色もきれいでした。
















そしてドドマの観光名所、ライオンロックへ!!
















山を登っている途中にあったこの真ん中の岩。よく見るとライオンに見えることから

ライオンロックとなずけられたとか。
















ライオンロックからはドドマの町が見渡すことが出来て綺麗だった。

ドドマに行かれた際は行かれてみてはどうでしょうか!!

その後は中国人が経営している中華料理のお店へ!!

料理もおいしく大満足な一日でした。


2011年10月2日日曜日

サファリ~ドドマ

テスト休みで学校が1週間休みなので、サファリ(=旅)に出かけることにした。

先輩隊員とともにドドマへ!!

ムベヤから出発したバスに乗るために、町から少し離れたイポゴロバススタンドへ!!

バス会社のお偉いさんが乗れるって言っていたのに、なぜか満席で乗せてもらえず・・・・

その後なぜかタクシーでバスを追いかける展開に。

そして途中でタクシー代を誰が払うかで揉め、結局イリンガの町に帰ってきちゃいました。

結局悪いのはバス会社ってことで、バス会社の人がタクシー代払うことで落ち着いた。

明日は100%乗れるからってことで、明日出発することになりました。


おかげでKOICAのチャンさんの美味しい手料理を食べることが出来た。