Iringa

Iringa
イルラ

2012年6月20日水曜日

クワヘリ

先週の金曜日からダルへ上がっていた。

22年度1次隊のクワヘリ(さようなら)パーティーに参加するために。

今頃先輩方は空港で搭乗を待っている頃だろう。

2年間お疲れさまでした!!!

私は23年度1次隊なので任期は残り1年ということになる。

残り1年悔いの残らないように!!

2012年6月9日土曜日

清掃活動

タンザニアは非常にゴミが多い。

多くの野生動物が生息しているタンザニア。美しい自然がいっぱいあります。
それだけにこんなにも多くのゴミが捨ててあるのは残念です。

当初の配属先からの要請は、数学の授業そして環境教育。

前の記事にも書いたように、学校にゴミ箱を設置したり少しずつ環境教育も行なっています。
今日は環境教育の一環として学校周辺の清掃活動を行いました。

土曜日でしたが、多くの生徒が参加してくれた。よかったー



































今回の清掃活動の目的は、
①ごみ問題を認識させ、よりよい環境を作る。
 →自分たちで町を綺麗にすねば、ポイ捨てが減るのでは??

普段は見て見ぬふりをしているせいか、自分自身ゴミの多さにびっくりしました。

②ゴミを拾う子供たちをみて、地域の大人にもごみ問題を考えてもらう。
 →子供たちが綺麗にした場所を大人が汚くするはずはない・・・・はず

意外なほど大人たちは無関心な模様。
イリンガの町からも隊員が来てくれたお蔭で日本人が3人も。アサンテ!!
むしろそっちのほうが気になっていた様子でした。

区のヘルスオフィサーの協力もあり、初めての試みにしてはうまくいったと思います。
今後も継続していく予定です。

2012年6月7日木曜日

Takataka

タンザニアに来てびっくりしたこと。

電気もある水道もある・・・・そしてゴミがたくさんある。
せっかくの海岸もゴミがたくさん。

バスに乗ったとき、他の乗客が当たり前のように走行中のバスの窓からゴミを捨てる。
タンザニアに来てそろそろ1年経つけど、その光景には今でも慣れない。

私の配属先のニャルンブ中等学校も例外ではなく、ゴミが散らばっている。

最近はポスターやゴミ箱を各教室、屋外にもいくつか設置したためか、ゴミが少しだけ減ってきた気がする。
同僚が木に打ち付けたゴミ箱

ミネラルウォータのボトルを用いたゴミ箱

ダンボールをゴミ箱代わりに










































一番の変化は、他の同僚がゴミをそのままにせず、ゴミをゴミ箱に入れるようになったこと。
少しづつだけど変化あり。

今後は数学の授業に加えて、環境教育も行なっていく予定。

タンザニアではプラスティク製品の値段が高い。
プラスティクのゴミ箱を買って設置することもできるけど、盗まれる可能性があるのでダンボール等を使用しています。

2012年6月4日月曜日

モツ

先週の土曜日は後輩隊員M君の誕生日パーティー。

今回は彼のリクエストで「もつ鍋」を作ることにしました。

昼過ぎに牛肉屋さんに小腸などを買いに行き、夕方から調理開始。

日本ではきれいに処理されたモツが売られているけど、こちらではそういったものは売られていないのでまずモツの処理から。

まずモツをさばいて、汚れを落とす。ここがすごく大変。非常に臭い、臭すぎる。牛肉屋さんもニオうけど。 
そのあとは熱湯で洗い、さらに酒と水で軽く湯掻くことで匂いを消す。

タンザニアでのもつ鍋作りはかなり大変だったけど、後輩のM君も喜んでくれたようでよかった。
シメは先輩N氏が打ったうどん。
N氏は毎週うどんを打っているだけあって、かなりおいしいうどんを打ってくれる。

そのほかは冷凍のエビなどを買ってきてちらし寿司、KOICAのLさんが作ってくれた、オイキムチの浅漬版。どれも美味しく楽しかった~

最近イリンガでは料理のレパートリーがどんどん増えています。KARIBU~