タンザニアは非常にゴミが多い。
多くの野生動物が生息しているタンザニア。美しい自然がいっぱいあります。
それだけにこんなにも多くのゴミが捨ててあるのは残念です。
当初の配属先からの要請は、数学の授業そして環境教育。
前の記事にも書いたように、学校にゴミ箱を設置したり少しずつ環境教育も行なっています。
今日は環境教育の一環として学校周辺の清掃活動を行いました。
土曜日でしたが、多くの生徒が参加してくれた。よかったー
今回の清掃活動の目的は、
①ごみ問題を認識させ、よりよい環境を作る。
→自分たちで町を綺麗にすねば、ポイ捨てが減るのでは??
普段は見て見ぬふりをしているせいか、自分自身ゴミの多さにびっくりしました。
②ゴミを拾う子供たちをみて、地域の大人にもごみ問題を考えてもらう。
→子供たちが綺麗にした場所を大人が汚くするはずはない・・・・はず。
意外なほど大人たちは無関心な模様。
イリンガの町からも隊員が来てくれたお蔭で日本人が3人も。アサンテ!!
むしろそっちのほうが気になっていた様子でした。
区のヘルスオフィサーの協力もあり、初めての試みにしてはうまくいったと思います。
今後も継続していく予定です。
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